?第十六課 図書館で
?第十七課 ロボット
?第十八課 皮膚の働き
目 次
?第十九課 待ち時間
? 第二十課 過剰包装
?第二十一課 座布団とふすま
?第二十二課 日本人の食生活
?第二十三課 お中元
?第二十四課 自動販売機
?第二十五課 余暇
?第二十六課 早く、早く!
?第二十七課 変わっていく日本の工業
?第二十八課 イベント
?第二十九課 恩師
?第三十課 日本語は難しい
第十六課 図書館で
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第十六課 図書館で 时 间 2004.2.17-2004.2.20
教材
分析


1,助動詞:
● 「ようだ」→ 「ように」連体形
2,接続詞:「そこで」
3,助詞
● 格助詞:「の」主格
● 接続助詞:「~~ので」原因
● 副助詞:「~~しか~~ない」
● 接続助詞:「が」逆接
● 助詞の重ね:「~~からの~~」、「~~にも~~」
教材
分析


「~~てくれる」と「てくださる」
「~~について(の)~~」
文型:
? ~~ている
? ~~したことがある(ない)
? ~~によって~~
? ~~することができない。
?動詞の仮定形
? ~~もあ(い)れば、~~もあ(い)る
表現:
~~て(で)よろしいでしょうか。
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
【文法?文型 】
1,~もあ(い)れば、~~もあ(い)る
? 日本に行ったこともあれば、アメリカに行ったことも
ある。
? 日本料理を食べたこともあれば、フランス料理を食
べたこともある。
? 電気器具店には冷蔵庫や洗濯機などもあれば、ビ
デオデッキもある。
? 王さんの家の近くには八百屋もあれば、本屋もある。
? 安いのもあれば、高いのもある。
? 帰国したら、大学に戻った人もいれば、会社に入っ
た人もいます。
? 写真を撮ってくれた人もいれば、花をくれた人もいる。
2,~~ように~~
? 財布を落とさないように気をつけてください。
? 授業に遅れないように
? 酒を飲まないように
? 宿題は金曜日までに出すように
? 大きな声で答えるように
用言の仮定形
? 動詞 語尾を「ウ」段 ?エ段+ば(接助)
例:書く → 書け(ば) 書かない → 書かなけれ(ば)
? 形容詞 語尾を「い」 ?「けれ」に
? 形容動詞 語幹+「だ → なら」 或いは~~であれば
例 丈夫であれば
寒い → 寒けれ(ば)
? 60点取れば、合格です。
? この薬を飲めば、すぐ治ります。
? あなたが行かなければ、私も行きません。
? 暑ければ、上着を脱いでください。
? 八時のバスに乗れば、間に合います。
? この列車は浜松に止まれば乗ります。
? 春になれば、花が咲きます
? テキストをよく読めば、分かります。
? 先生に聞けば分かります。
? やれば早くやりなさい。
? 北京に来れば、知らせてください。
? 夏になれば、旅行に出ます。
日本に行けば、ぜひ温泉に入ってみてください。
第十七課 ロボット
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第十七課 ロボット 时 间 2004.2.23-2004.2.27
教材
分析
重点
1,形容動詞の連用形「~だ」 → 「~で」
2,助詞
● 助詞の羅列:「でも」
● 接助詞:「ても」
难点
文型:
● 「~~というのは~~のことです」
● 「~~たり~~たりする」接助
● 「~~ようになる」
● 「まるで~~(の)ようです」
● 「~~と(に比べて~~)」
课 时 10時間
【文法?文型 】
1,~~と(いうの )は~~(の)ことです
● 入学とは、学校に入ることです。
● インターネットカフェーとはインターネットを利用できる
ところのことです。
● 鳥インフルエンザというのは、鶏の間で伝染するウイ
ルスのことです。
● 自衛隊というのは、日本の軍隊のことです。
● オリンピックというのは、2008年北京で行われるス
ポーツ大会のことです。
2,~~でも~~動作?作用の場所
(副助詞でも:許容される最低の場合を例示
する)
● 中国でも温泉に入ることができる。
● スーパーでも新鮮な野菜を買うことができる。
● 大学の寮でも踊ることができる。
3,形容動詞の連用形「~だ」 → 「~で」
● 丈夫で安い ?安くて丈夫だ 静かできれいだ
● 昨日買った靴は丈夫できれいだ。
● 田中さんは真面目で親切な人です。
● 夏目漱石は有名で人気のある作家です。
第十八課 皮膚の働き
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第十八課 皮膚の働き 时 间 2004.3.01-2004.3.05
教材
分析


1,助動詞の連体形「~だ」 → 「~な」
2,助動詞「ように」
3,助詞
● 動作?作用の目的:「動?用/サ変?語幹+に」
● 比較?評価の基準:「に」
● 助詞の重ね:「へでも」
4,接尾語:
● 「動/形容?形動語幹+過ぎる」
● 「~~込む」
教材
分析


5,補助動詞
● 「~~ていく」
● 「~~てくる」
● 「~~てしまう」


文型:
? 「~~働きがある」
? 「~~にいい」
? 「~~は~~ためだ」(原因)
? 「~~ために~~」(目的)
? 「~~ように、~~」(目的)
? 「~~と同じだ(ような /に)」」
? 「どうして~~か」
? 「~~から~~を守る」
课 时 14時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
【 文法?文型 】
? 「~~から~~を守る」 他から侵されないように防ぐ
⒈ 汚染から自然を守る。
? 格助詞「に」 その状態を認めさせるものとしての基準
や対象を表す。
⒈ 海に近い町
⒉ 父に似た子
⒊ AはBに等しい
⒋ きびしさに欠ける
? ~~ために(目的)
接在表示意志的动词之后,连接的前后两个事项一
般为同一个动作主体,而且是同一动作主体有意识
的行为。
1,外国語の勉強のために、ビデオを買う。
2,レポートを書くために、何度も図書館に行って資料を
調べた。
3,家を買うために、朝から晩まで働く。
4,外国語を習うために、これまでずいぶん時間とお金
を使った。
5,世界の平和のために頑張る。
使い分け(「ために」 前面的从句要求是由自己的意
志可以实现的事情。如果表示要实现某种状态的话,
则不能使用 「ために」,而要用 「ように」)
6,聞こえるように(ために ×)大きい声で話した。
7,息子が家で仕事ができるように(ために ×)、父は家
を改築した。
? ~~ように(目的)
为了使该状态、状况成立而做或不做 …… 的意思。
在 「ように」前面多使用等 「なる」「できる」与人的意向
无关的,表示无意向行为的动词和表示可能的 「V+
れる」,或者动词否定形等表示状态性的意思的表达
方式。 后面的句子一般是说话人意向行为的动词。
前后主语可以相同、也可不同
1,風を引かないように、コートを着ている。
2,忘れないようにノートに書いておこう。
3,体が丈夫になるように毎日運動する。
4,後の席の人にも聞こえるように大きな声で話した。
5,子供にも読めるように、名前に振り仮名をつけた。
6,赤ん坊を起こさないようにそっと布団を出た。
? ~~ため
原因を表す「ため」と「で」の使い分け
→ ため:文章語的、改まった表現
→ で,口語?文章語通用
1,先生は明日会議のため、研究室に出てきません。
2,スポーツ大会は雨のため、とりやめになった。
3,馬さんは病気のため欠席した。
4,仕事のため、友達の結婚式に出ることができない。
5,ロボットがないため、仕事はたいへんだ。
6,帰国のため、要らない本をたくさん捨てた。
7,事故のため、現在五キロの渋滞だ。
8,去年の夏は、気温が低かったために、この地方では米は不作
だ。
? ~~は~~(の)ためだ
1,要らない本をたくさん捨てたのは、帰国のためだ。
2,馬さんが欠席したのは、病気のためだ。
3,友達の結婚式に出ることができないのは、仕事のた
めだ。
4,仕事が大変なのは、ロボットがないためです。
5,朝食まで取らないのは、留学のお金を節約するため
だ。
6,彼らが国に帰ったのは、子供たちに会うためだ。
7,日本に行ったのは、温泉に入るためだ。
? 「に」動作?作用が何を目的として行われるかを表わ
す。
「昼は食事 ― 帰る/駅まで迎え ― 出る/本を買い
― 行く」
? 「~~にいい」(~~対~~有益?有効?有好処)
1,この辞書は日本語の勉強にとてもいい。
2,温泉に入るのは肌にいい。
3,このお茶はダイエットにいい。(有効)減肥茶
4,健康にいい運動をしたいです。(バンジージャンプ?
bungee jump)
? 「どうして~~の(ん)ですか」
1,どうして北海道へ行きたいんですか。
2,どうして泣くんですか。
3,どうして行かないんですか
4,どうして朝食をとらないんですか。
【コラム】
? 「から」の読み
1,平板式名詞:桜?学校?友達
尾高型:山② 男③ おとうと④
2,起伏式名詞 中高型:心③ 湖③ 朝顔④
頭高型:空① 命①
? 「だけ」の読み
起伏式名詞?動詞の型を高く平らに変え、すべてに
高く平らに。
第十九課 待ち時間
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第十九課 待ち時間 时 间 2004.3.08-2004.3.12
教材
分析


1,助動詞
● 「そうだ」(伝聞)
● 「らしい」(推量)
● 断定助動詞「だ」?「です」の活用
2,助詞
● 接続助詞:「用言?助動詞体+のに」
● 「も」数量の多いこと
● 並列助詞:「とか」
● 「~までの~」
3,接続詞:「それなのに」、「だって」
教材
分析


文型:
? 「用言仮+ば+同じ用言体+ほど~~」
? 「~~ほうだ」、「~~のほうが~~より~~だ」
? 「~~することがある」
? 「用言?助動詞終+そうだ」(伝聞)
? 「名詞?動詞?形容詞終?形動幹+らしい」(様態)
教学目的要求
注 释 部 分
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
【 文法?文型 】
? 「(~~によると)~~そうだ」
1,天気予報によると、明日雨だそうだ。
2,先生の話によると、彼は病気だそうだ。
3,聞くところによると、今度の試験は難しいそうだ。
4,聞くところによると、王さんは英語が得意だそうだ。
5,ガイドブックによると、そのレストランは寿司が美味し
いそうだ。
6,日光浴は体にいいんですが、度が過ぎると、かえっ
て体を傷めてしまうそうだ。
7,紫外線は有害なばい菌を殺したりする働きがあるそ
うだ。
8,映画やスライドを映す時回りに黒い幕をかけるのは、
外から光が入るのを防ぐためだそうだ。
9,この工場ではロボットを多く利用しているそうだ。
10,産業ロボットは 1962年にアメリカで生まれたそうだ。
11,図書目録は大体四つの種類があるそうだ。
12,風が当たらないから、雪の中は暖かかったそうだ。
13,大学の冬休みは 12月の半ばから 1月の8日までだ
そうだ。
? 「用言仮+ば+同じ用言体+ほど~~」(サ変なら、
するだけ繰り返し)
1,この酒は飲めば飲むほど美味しい。
2,日本語は勉強すればするほど難しい。
3,この小説は読めばよむほど面白い。
4,北へ行けば行くほど寒くなる。
5,値段が安ければ安いほど、買う人が多くなる。
6,運動すればするほど、体が丈夫になる。
7,食べれば食べるほど太る。
8,考えれば考えるほど分からなくなる。
? 「~~のほうが~~より~~が~~だ」
1,ロボットのほうが人間よりずっと能率があがります。
2,上海のほうが北京より人口が多い。
3,中国料理のほうが日本料理より美味しい。
4,英語のほうが日本語より(発音が)難しい。
? 「~~ほうだ」(所属の類型?類別)
1,田中さんは中国語の上手なほうです。
2,彼は体が丈夫なほうだ。
3,これは一番安いほうだ。
4,七時に教室に着くのは早いほうだ。
? 「~~たほうがいい」
1,薬を飲んだほうがいい。
2,朝食をとったほうがいい。
3,ロボットを使ったほうがいい。
4,肌をもっときれいにしようと思ったら、よく温泉に入っ
たほうがいい。
??漢字「方」はあんまり使わない。
? 「~までの~」
卒業までの時間?学校までの道?成功までの努力
? 「~~のに」(接助)
1,学生なのに、全然勉強しない。
2,近いのに、タクシーにのる。
3,知っているのに、教えてくれない。
4,お金がほしいのに、働かない。
5,辞書があるのに、調べない。
6,お金を節約するために、遠いのに、歩いていくことに
決めた。
? 「名詞?動詞?形容詞終?形動幹+らしい」(様態)
客観的根拠に基づいて推量を表す。
1,天気予報によると明日は雨らしい。
2,あの作家は日本でもとても有名らしい。
3,今度の試験は難しいらしい。
4,ロボットは人間よりずっと能率があがるらしい。
?「そうだ」と比較
(ア)まるで~~ようだ
(イ)接続:名詞+の/用言体+ようだ
(ウ)(ようだ:主観的判断)
? 「~~することがある」
1,ときとき停電のため、断水することがある。
2,最近、外で食事を 【外食 】することがありますか。
3,いつも図書館で勉強するが、時々教室で勉強するこ
とがある。
4,彼はお酒が飲めないほうだが、皆と一緒になるとた
くさん飲むこともある。
5,日光浴は体にいいんだが、度が過ぎると、体を傷め
ることもある。
6,ご飯を食べ過ぎると、お腹をこわすことがある。
断定助動詞「だ」(敬体「です」)の活用形
だ です 主な接続
未然形 未 だろ でしょ +「う」推量
連用形 連 で/だっ でし/で 「で」中締め、+「た」過去助動
終止形 終 だ です +終助詞
連体形 体 な × +名詞/+ので、のに
仮定形 仮 なら × +(ば)仮定
命令形 命 × ×
第二十課 過剰包装
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第二十課 過剰包装 时 间 2004.3.15-2004.3.19
教材
分析


1,助詞
● 終?接続助詞:「用言?助動終+けど」
● 「でも?では?での」?「とも」
● 終助詞:「わ」
● 格助詞:「と」
● 格助詞:「で」動作?作用が行われる状態
2,助数詞:「~~回」
3,時間:「最近」?「今までずっと」?「毎?日/月/年/週」
教材
分析


文型:
? 「~~ではないでしょうか」(打消+推量 → 肯定推量)
? 「~~と聞いている」(伝聞)
? 「~~と言える」(結論)
? 「~~をくれる」と「動用+てくれる」
教学目的要求
注 释 部 分
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
【 言葉の使い方 】
1,包むーー紙 で本 を包む /~を~に包む
2,枚(助数詞)絵?鏡?皮?コイン?紙?シャツ
3,溜まるーー十日間休んだため、仕事が溜まった。
4,残るーー百円しか残っていない。
【 文法?文型 】
? 「~は~に~をくれる(くださる)」
1,李さんは私に映画の切符をくれた。
2,妹は私に自分の書いた絵をくれた。
3,先生は私たちに写真をくださった。
4,母は私にお金を 100元くれた。
5,先生はあなたに何かくださったか。
? 「~は~に~を~~てくれる(くださる)」
1,李さんは私に写真を見せてくれた。
2,弟は(私に)切手を買ってきてくれた。
3,姉はセーターを編んでくれた。
4,田中さんは日本の歌を教えてくれた。
5,店員は西瓜を選んでくれた。
? 「~~てくれませんか/くれないでしょうか/くだいま
せんか」
? 何枚も使う?何枚もの紙/何回もの練習?何回も練
習する
? 「~~体言?用言?助終(ん)では(じゃ)ないでしょう
か」
1,これは桜と言う花ではないでしょうか。
2,ロボットは複雑で危険な仕事ができるんではないで
しょうか。
? 「~~と聞いている」(伝聞)
1,来月から、大学の寝室でもブロード?バンド( OR 光
ファイバー)を利用出来るようになると聞いている。
2,今年は日中国交回復三十周年だと聞いている。
3,東京から北京まで飛行機で 3時間半ぐらいかかると
聞いている。
4,あのテレビドラマは全国で人気があると聞いている。
? 「用言?助動終+けど」
1,前に読んだことがあるけど、よく覚えていない。
2,2時間待ったけど、彼はとうとう姿を現さなかった。
3,下手だけど、ピアノを弾くのは楽しい。
4,皆があの映画はいいと言うけど、私はちっとも面白
いと思えない。
第二十一課 座布団とふすま
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第二十一課 座布団とふすま 时 间 2004.3.22-2004.3.26
教材
分析


1,挨拶のことば
● よくいらっしゃいました
● どうぞ、中へお入りください
● では、お邪魔します
● お楽にしてください
2,助詞
● 副助詞:「ほど」
3,接続詞:「けれども」
教材
分析


4,賛成:
● 「それはそうでしょうね」
● 「本当にね」
5,形容詞の活用形 → 仮定形
6,形容詞の活用表


文型:
「~なければならない」
「~~わけにはいかない」
「なんと~~だろう(でしょう)」
「~~ばいい」
「~~てある」
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
【文型?文法 】
? 副助詞:「ほど」
1,顔も見たくないほど嫌いです。
2,今日は死ぬほど疲れた。
3,そのニュースを聞いて、彼は飛び上がるほど驚いた。
4,涙が出るほど嬉しかった。
5,これほどつまらないものはない。
? 接続詞:「けれども」
1,これは非常に便利なものだ。けれども、尐し値段が
高い。
2,子供には難しい。けれども、大人ならすぐ出来る。
3,風は止んだ。けれども、雨はまだ降っている。
4,今日は日曜日だ。けれども、仕事がある。
5,体が小さい。けれども、力がある。
? 「~~わけにはいかない」
一般的常識?社会的通念、過去の経験から考えて、
そうすることは出来ない。
1,後で車を運転するから、今お酒を飲むわけにはいか
ない。
2,お金がないので、バイトを休むわけにはいかない。
3,いくらよい友達であっても、宿題までやってもらうわけ
にはいかない。
4,今日は試験だから、大学に遅れるわけにはいかない。
5,先輩が飲めと言うから、飲まないわけにはいかない。
6,みんな頑張っているようですから、私も頑張らないわ
けにはいかない。
7,今話すわけにはいかない。
? 「動 (用) +てある」
Vは普通他動詞。意味上の目的語が主語になり、
動作主は文面に表さないことが多いが、動作主の存
在は含意されている。
意味:誰かがした行為の結果として残っている状態。
1,テーブルの上に花が飾ってある。
2,「辞書はどこ?」
「辞書なら机の上に置いてあるだろう。」
3,黒板に英語で「 GOOD BYE」と書いてある。
4,今日はお客さんが来るので、ビール(が)を三本買っ
てある。
5,茶碗はもう洗ってある。
6,ドアが閉めてある。
7,壁には世界地図がかけてある。
8,布団がきちんと片付けてある。
9,起きてみると、もう朝食が作ってあった。
? ~なければならない
動 詞 (未)
形容動詞 (用) (で)
体言 (で) なければならない/いけない
形容詞 (用) (く)
1,自分のことなら、自分でしなければならない。
2,今すぐ出発の準備(用意)をなければならない。
3,彼の好意に感謝しなければならない。
4,母のためにももっと努力しなければならない。
5,病気の時には、医者の言いつけを聞か なければな
らない。
6,来客があるので、急いで帰らなければならない。
7,金曜日までにレポートを出さなければならない。
8,風邪を引いたので、薬を飲まなければならない。
9,日本では家に入るとき、靴を脱がなければならない。
10,図書館で借りた本は今月中に返さなければならない。
11,参加者は女性でなければならない。
? 「なんと~~だろう(でしょう)」
美しい花/愚かな人/立派な庭/感心なお子さん
? 「~~ばいい」(只要 … 就行/可以)
1,休みたければ、休めばいい。
2,お金がなければ、バイトをすればいい。
3,好きなら買えばいい。
4,父が生きていればいいなあ。(強く主体の感情を込
めた言い方)
第二十二課 日本人の食生活
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第二十二課 日本人の食生活 时 间 2004.3.29-2004.4.2
教材
分析


1,助詞
● 格助詞:「と」
● 格助詞:「で」
● 終助詞:「かしら」
● 「~~だけでも」
2,助数詞:「~~パーセント」「~~台」
3,形容動詞の活用表
4,「味覚」、「順序」の表現
教材
分析


文型:
? 「~かもしれない」
? 「~~わけではない」
教学目的要求
注 释 部 分 「次から次へと」の表現、習っていない
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
【 新しい言葉 】
1,【行 (な)う】(他五)
〈なにヲ― 〉あるルールに従って、何かをする。「△
卒業式を ― 」
2,【一般に 】(副)
特別の場合は別にして、おおむね そのような傾向
が認められることを表わす。「 ― 昔の人は結婚が早
かった」
3,わけ 【訳 】
申し訳ない/この言葉のわけが分からない/どうい
う訳で遅刻したんだ?/訳のわかった人
4,かしら
(1)〔自問と問いかけを表す 〕是否
あら,雨かしら/ほんとうかしら/この水,きれいかし
ら/
これでいいかしら/不知道这样行不行?
(2)〔希望?依頼を表す 〕不知道能否
見ていただけないかしら/早くバスがこないかしら 汽
车不能快一点来吗?
【 文型?文法 】
1,「~~かもしれない」
意味:話し手の発話時における推量を表す。その可能性
があるという意味。
「だろう」に比べて、その表す可能性の度合いは低い。
接続:動詞?形容詞終/体/形動幹+かもしれない
「のだ+かもしれない」→ 「~~のかもしれない」
? あの人は、ここの社長~~。
? ここより、あっちのほうが静か~~。
? 雨が降る~~から、傘を持って行ったほうがいい。
? ノックをしても返事がない。彼はもう寝てしまった~
~。
2,「~~わけだ」理由/「~~わけではない」婉曲的な
否定表現
? 風邪を引いたから、今日はコートを着ているわけだ。
? 彼女は犬を一匹飼っている。一人暮らしで寂しい訳
だ。
? 会社の景気があまりよくないから、辞職した訳だ。
? ちょっと難しいかもしれないが、出来ない訳ではない。
【 言葉の使い分け 】
1,「知る」と「分かる」
単 語 意 味 彼の気持ち を(が) 話せば
知る (他) 経験や知識を持っている ○ ×
分かる(自) 正しい判断?理解が得られる。 ○ ○
2,「あっさり」と「さっぱり」
同:味の他に、色や人の性格などについて言う。
あっさりした?さっぱりした人/性格坦率的人。
違:①あっさりと白状する。/簡単に、手軽に
②借金を返して、さっぱりとなる。/気分が晴れて爽
やかな様子。
③さっぱり忘れた。/すっかり、全く。
【 新しい言葉 】
1,エヌエイチケ ー 【 NHK】〔 Nippon Hoso Kyokai〕
? 日本放送協会
2,【 日常 】◎ 「平和な~ 〔 =毎日 〕 を送る/~的
な事物/~会話⑤?~生活⑤」 【 日常茶飯事
(さはんじ)⑥ 】 その△人(地域)にとっては
きわめて普通であって、何も珍しくはないこと。
3,【 好 (み )】①③ 自分がどんな傾向のものを好き
だと感じるかということ。/お~の 〔 =自分で
食べたいと思う 〕 料理をお選びください/私の
~には合わない」/「最近の~(流行)」/
「読者の~に合う」
? 【 好む 】② (他五)/「スポーツ?読書?日
本料理を~」
? 【 好んで 】② (副)そうすることが好きで、
積極的に行うことを表わす。「~ 〔 =よく 〕 書
を読む/~口にする/
4,【 次いで 】③◎① (副)
A.前の事柄の延長として、その事が行われるこ
とを表わす。「東京に~大きな都会」
B.前の事柄の後を受けて、次の事が行われるこ
とを表わす。「知事も選手たちを励ました。
~ 〔 =その後に 〕 選手紹介」
5,【 煮物 】◎ → 焼物
6,【 すし 】②① ? 回転寿司(ずし)客が好みのま
まにとって食べられるよう、動く台にのって順
次回って来る鮨。 〔 商標名 〕
7,【 すきやき 】◎〔 「すき」は薄く切った肉の意
という 〕 牛などの剥(ス)き身を、その脂で焼
きながら豆腐?野菜を添え、たれで煮る なべ料
理。
8,【 サラダ 】①〔 salad〕〔 洋食で 〕 生の野菜を主
とした あえもの「野菜~④」
9,【 占める 】② (他下一)
A,〈 なに?どこヲ~ 〉 自分の△勢力範囲(所
有)とする。「机が部屋の半分を~ 〔 =ふさ
ぐ 〕 /△絶対多数(過半数)を~ 〔 =獲得す
る 〕 /座を~ 〔 =その座に着く 〕 」
B.客観的に見て、そのものが、全体の中でその
ような位置を持つ。「重要なポストを~/上位
を~/女性が 3分の1を~」
10,【 温かい 】④ 「~天気/~御飯/~家庭/~歓
迎」
● 暖かい:体全体で感じる場合
● 温かい:体の部分で感じる場合や、物の温度或
いは心情について多く用いられる。
11,【 北海道 】 日本列島四大島の一。日本列島の最
北端にあり,日本海?オホーツク海?太平洋に
囲まれ,本州と津軽海峡で隔てられる。道庁所
在地,札幌市
12,【 台 】①
A.車両?機械を算(カゾ)える語。「車10台
/テープレコーダー1台」
B.数量(年齢?値段?時間)の範囲を示す語。
「二十台/百円台の品物/六時台」
13,あっさり③(副) ― と ― する
A.普通の人なら こだわるものに、全く意を用いない
ことを表わす。「~した人」
B.抵抗感が感じられない程度に何かをすることを
表わす。「~した 〔=用件を淡淡と述べるだけの 〕手
紙/~した 〔=(意外に)しつこさの感じられない 〕料
理/~ 〔=特に注文をつけることもなく、簡単に 〕引
き受ける/~ 〔=むぞうさに 〕譲ってくれた/~ 〔=抗
弁することなく 〕白状する」
14,【配慮 】① 「ご~、ありがとう/行き届いた~」
15,添加物 ?食品添加物⑦
16,【 避ける 】② (自他下一) 〈 なに?だれ?どこ
ヲ ― 〉 「ラッシュアワーを~/最近彼は私を避
けているようだ/ 〈 なにヲ ― 〉 「△誤解(対
決?確言?摩擦?混乱?最悪の事態?深追い)
を~」
17,【 控える 】③
(他下一) 〈 なにヲ ― 〉 「△発言(食事?外出)を
~」「北に山を控えた村」
(自下一) 〈 (どこ?なにニ) ― 〉〔 自分の出番を
△待って(待つように) 〕 そこに△居る(あ
る)。「△隣室(主人の後ろ)に~/難問が
~」
18,動物性 ?植物②性◎
19,【 関心 】◎ 「全世界の~が集まる/強い~を抱
く/大きな~を示す/重大な~を持つ/~が盛
り上がる/~が△高い(低い)」
?感心
【 新しい言葉 Ⅱ 】
1,【 合う 】① (自五)
A,〈 なに?だれト ― 〉 二人の証言は合っている
/△意見(そり)が合わない/△話が~」
B,〈 なにニ ― 〉 「△趣味(体質)に~/△基準
(実情?実態)に合わない/今度の靴はよく足
に~ 〔 =ぴったりで、具合の悪い所が少しも無
い 〕 / 間に~ 」(慣用) ? 千円あれば間に合
う/バスに間に合うように家を出る
C,〈 なにニ ― 〉 「服に~ネクタイ/壁紙(かべが
み)に よく~カーテン」
D.計算が合わない/時計が合っていない 〔 =正し
くない 〕
2,【 それぞれ 】②③ (副)「各人それぞれの理想
がある/ A,Bを~始点、終点とする」
3,【 ~問わず 】 男女を~、メールをください
4,【 スケジュール 】③〔 schedule=時間表 〕 日程
(表)。予定(表)。「~を組む/ハード~」
5,【 変わる 】③ 「住所が~/声が~」「変わった
話/性格が変わっている」
6,【 辞表 】◎ 「 ― を出す(提出する)」[かぞえ
方]一通
7,【景気 】◎ 売買?取引などに表れた経済活動の情況。
「不景気② ?好景気②」
8,【気にする 】/彼は今でもぼくの言ったことを気にし
ているようだ」
9,【甘い 】◎ 「~菓子/~みそ汁/子供に~/処分が
~」
10,【苦い 】② (形)「このお茶は濃くて苦い/良薬は口に
苦し」(諺)
二度と経験したくないほど、不愉快だ。「~思い/~
経験」
11,からい ? 辛い
12,【 都市 】 ? 姉妹都市④
13,【 ファッション 】 ? ファッションショー⑤
〔 fashion show〕 ファッションモデル⑤
〔 fashion model〕
14,【 人数 】 ? ひとかず◎
15,【 都 】◎ 「住めば~」(諺)
16,【 字引 】③ 「字書?辞書」の意の△通俗的(昔
風)な表現。
17,【 積む 】◎ (他五)
A.(なに?どこニ)なにヲ ― 〉 「ごちそうを山
と~ 〔 =たくさん並べる 〕 」
B,〈 なにヲ ― 〉 精神を高める行為を重ねる。
「経験を~」
C,〈 なにニなにヲ ― 〉 船?車などに荷を載せる
18,【 着物 】 衣服 〔 狭義では、和服を指す 〕 「~を
着る/~を脱ぐ」[かぞえ方]一着?一枚?一

19,【 ぞっと 】 「その話を聞いてぞっとした」
20,【 カタカナ 】 ? 【 平仮名 】③
21,【 品 】 ? 品物◎
22,【 かなり 】① 数量、程度などが普通より甚だし
い様子。「~寒い/~の距離」
23,【 満たす 】 「腹を~/△要求(条件)を~/長
い間の希望を満たす」
24,【 楽しむ 】 「生活を~/再会を~/音楽を~」
25,【 とはいえ 】 「もう春だ。~風は寒い/近いと
はいえ、歩いて 30分もかかる/彼は卓球の選手
だ。~今まで優勝したことはないです」
26,【 一方 】 「一方通行⑤/人口は増える一方だ/
一方の耳が聞えない/日本の経済は不景気にな
る一方だ/
【 文法?文型 】
一,形容動詞の活用(表 118)
二,「だ」、「である」の連用形中止法(肯定と否定)P
117
だ→ で/で(は)なく である→ であり/で(は)
なく
だ→ 会話用(文章用) である→ 文章用(会話用)
簡体
三,助詞
1,格助詞 「と」
a,N+と:状態を表す。
▲稲が山と積まれている。
▲各国の選手が次から次へと行進してきた。
▲大から小へと順序よく並べてある。
▲次いで「焼肉?野菜の煮物?寿司」と続く。
▲あんなに宣伝したのに、参加者は 20人と集ま
らなかった。
b:数量詞+と 繰り返し?累加を表す。
▲星が一つ、また一つと消えていく。
▲人々は、一人、また一人とやってきた。
▲このコンクールも二回、三回と回を重ねるうち
に、だんだんよくなってきた。
▲ 2度 3度と繰り返しているうちに、すっかり慣れ
てきた。
2,格助詞,N+で(は)範囲を限定する。
▲現在では病気もすっかり治り、元気に働いている
▲好みは男女の間で、また地方によっても違ってい
▲富士山は日本で一番高い山です。
▲三年 A組では山口君が一番出来がいいです。
▲この中でどれが一番いいかしら。
▲テニスとバドミントンとでどちらがお好きですか。
3,終助詞 文/節+かしら,N/Na+かしら
「か知らぬ」の変化「かしらん」の変化(主として女性
が使う)
a.疑い?不審の念
▲こんなことってあるかしら。
▲あの人は本当に来るかしら。
▲この水、きれいかしら。
▲あら、雨かしら。
▲風を引いたかしら、頭が痛い。
b.問い掛ける
▲これ、どう、私に似合うかしら。
▲これかしら。あなたが探していたの。
▲この本、あなたのじゃないかしら。
▲お忘れになりましたかしら、私、中学校の時ご
一緒だった山田でございますが。
c.「ないかしら」の形で、自分の願い
▲毎日雤ばかりでいやね。早くいい天気にならな
いかしら。
▲早くバスが来ないかしら。学校に遅れてしまう。
▲すこしお金を貸してくれないかしら。
三,慣用型
1,N/Na/A/V+かもしれない
話しての発話時における推量。可能性の度合い低い。
▲「あの人はひょっとしてここの社長かもしれないね」。
「そうかもね。」
▲ここよりもあっちの方が静かかもしれない。いってみ
ようか。
▲もうすこし頑張れば京大に合格できるかもしれない。
▲昔に比べれば女性は自由になったかもしれません
が、まだまだ真の男女平等にはなってないのでは
ありませんか。
2,A/Na-な V-るわけではない
婉曲な否定
▲私は普段あんまり料理をしませんが、料理が嫌いな
わけではありません。忙しくてやる暇がないだけなの
です。
▲全員バスで来たわけではない。自転車で来た人もい
る。
▲「今度の日曜日に映画に行きませんか。」「日曜日で
すか。」「予定があるんですか。」「いえ、予定がある
わけではないのですが、その日はうちでゆっくりした
かったので… 」
▲このレストランはいつも満員だが、だからといって特
においしいというわけではない。
3,Nを問わず 「それに関係なく」、「それを問題にせ
ず」
▲彼らは昼夜を問わず作業を続けた。
▲近頃は男女を問わず大学院に進学する学生が増え
ている。
▲新空港の設計については、国の内外を問わず広く
設計案を募集することとなった。
4,より … ほうが 二者を比較して「 … ほうが」で
表すものの程度が高い。
▲新幹線より飛行機のほうが速い。
▲高いより安いほうがいい。
▲飛行機で行くよりも新幹線で行くほうが便利で
す。
▲スポーツは見るより自分でやるほうが好きです。
▲加藤さんのほうが佐藤さんよりも親切です。
5,A+い/ Na+だ/ V+る ―― といっても
(1)前に述べたことについてそれが実際には
それほどの程度の重いことではないと付け足す
のに用いる。
▲料理が出来るといっても卵焼きぐらいです。
▲香港へ行ったといっても、実際は一日滞在した
だけです。
▲日本舞踊が出来るといっても、ほんのお遊び程
度です。
(2)「 …… ない」を後接させる。ある特別な事
態が生じていることを示し、そこから当然予測さ
れることがあるが、実際には程度は重くない、問
題は生じないと述べるのに用いる。
▲山登りが趣味だといっても、そんなに経験があ
るわけではありません。
▲風を引いたといっても、そんなに熱はない。
▲土曜日に夫の姉が遊びに来ることになっている
しかし、お客が来るといっても別に特に忙しい
というわけではない。
第二十三課 お中元
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第二十三課 お中元 时 间 2004.4.5-2004.4.9
教材
分析
重点
1,助数詞:「~ヶ月」
2,「どの+も」
3,接尾語:「~~さま」
4,助詞:「とは」
5,可能助動詞:「れる」、「られる」
难点
文型:
● 「~~でいっぱいだ」、「~~なくちゃならない」
● 「~~ということだ」、「~~でなければ~~ない」
● 「~~てもらう」
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
1,可能助動詞「れる」、「られる」
? 意味:何かをする能力があることを表す。
? 接続:
五段動詞/サ変動詞(未)+れる
一段動詞/カ変動詞(未)+られる
行く → いか+れる→ いかれる→ 行ける
言う → いわ+れる → いわれる → 言える
する→ さ+れる→ される
(可能を表す五段動詞は可能動詞)
(サ変動詞は可能を表す時に、「出来る」を使う)
可能を表す文の対象語は「が」で表す
食べる → たべ+られる → 食べられる
寝る → ね+られる→ 寝られる
① 李さんは納豆が食べれられますか
② 読めない漢字があったら、調べてください。
③ 私はコンピュータが使用できる。
④ 両親に言えないことでも、友達になら言える。
⑤ この水は飲める。
⑥ 鈴木さんは英語で手紙が書ける。
⑦ 明日ここへ来られる。
⑧ 家族も参加できる。/学生も利用できる。
⑨ あなたは上海語で電話がかけられるか。
⑩ 私は日本の小説が読める。
11 あなたは泳げるか。
12 バスはこんで乗れなかった。
2,以前/日ごろ/
① 彼は以前ほど来なくなった。
② 以前ここにお寺があった。
③ 日本人は日ごろ食べている料理は何でしょう。
④ 勉強の他に、日ごろ何をするか。
⑤ 日ごろからよく運動しなければならない。
3,~中/会議中/手術中/現在調査中の事件/電
話が話し中
① 食事中話さないでください。
② 彼は今出張中で留守だ。
③ 今月中にレポートを出す。
④ この仕事は今週中に完成するかもしれない。
4,疑問詞+も(全面的に肯定?否定)/疑問詞+(助詞)
+も
【どの?どちら?どこ?どれ?何?だれ 】
① 今どこの国も自然を大切にするようになった。
② ベッドの下に何もない
③ 教室の中には誰もいない。
④ 法律について何も知らない。
⑤ これはまだだれも知らないことだ。
⑥ このことは誰にも話さないでください。
⑦ 誰もが知らない。
⑧ どちらも正しい(くない)。
⑨ 何も買えない。そんな話はいくらもある。(たくさんあ
ること)
⑩ 財布の中には、いくらも入っていない。(ほとんどな
いこと)
5,トップだ
① 人気のある動物ならパンダがトップだ。
② 日本人の好きな料理は中華がトップだそうだ。
③ 若者の好きなスポーツのトップは野球だ。
6,~~ということだ(~~と聞いている/そうだ)( 82、
89参照)
① 山田さんは近く会社を辞めて、留学するということだ。
7,「名詞+でなければ~~ない」 →→ 「~~なければ
~~ない」
【意味 】:社会常識やことがらの性質から見て、その
ような義務?必要性があるという意味を表す。
① 夢でなければ、こんないいことはない。
② スーパーでなければ、この値段で買えない。
③ 洋室でなければ、ベッドがない。
④ 和室でなければ、畳がない。
⑤ 新鮮な魚でなければ、美味しくない。
⑥ 朝食でなければ、味噌汁を飲まない。
⑦ 喫煙室でなければ、タバコを吸ってはいけない。
⑧ 和食でなければ、食べられない。
⑨ この映画は成人でなければ見ることができない。
⑩ 体が丈夫でなければこの仕事をすることができない。
11 私はコンピューターでなければ論文が書けない。
12 背が高くなければ、ファッションモデルになれない。
13 あなたは行かなければ、私も行かない。
8,~~は~~に~~を+動詞連用形+てもらう(いた
だく)
【意味 】:話し手(または話し手の側の人)のために誰
かが何かの行為をするということを、話し手の側から
述べる表現。
① 許さんは店員に西瓜を選んでもらった。
② 先生は学生に医者を呼んでもらった。
③ 私は父に腕時計を買ってもらった。
④ 授業中よく学生に本文を読んでもらう。
⑤ お金がないんで、友達に貸してもらう。
⑥ 空港まで送ってもらう。
⑦ 母に料理を作ってもらう。
⑧ 両親に旅行の写真を見(せ)てもらう。
⑨ 上手く答えられない人に、そのまま立ってもらう。
⑩ 病気になった学生に帰ってもらった。
11 先生から日本の習慣を教えていただいた。
12 私は日本人の友達に日本料理を教えてもらった。
13 山本さんに香港映画のビデオを貸してもらった。
14 今年の冬は、父にスキーに連れて行ってもらった。
15 プリントが足りなかったら、隣の人に見せてもらってく
ださい。
9,とは
予想外の状況に接した時の驚き、感嘆
① あの人がこんな嘘をつくとは思わなかった。
② 彼が不合格だとは信じられない。
10,~~は~~でいっぱいです
① 駅前の広場は田舎からバイトに来た若者でいっ
ぱいだ。
② ごみ箱の中は紙やビニールでいっぱいだ。
③ 試験に近づくと、図書館は学生でいっぱいだ。
④ 12時になると、食堂はすぐ学生でいっぱいにな
る。
11,それにしても
前に述べたことを一忚認めながらも、それと食い違
い事柄をのべる
① それにしてもひどい負け方ですね。
② それにしてもすごいですね。
③ それにしても理解できない。
▲ 【類義語 】きっと?必ず
きっと:推量の意味が強く、主観的な判断の場合にも用
いる。
必ず,客観的な判断に多く用い、例外はないとする語。
例文 きっと 必ず
?この商品 は売れる。 ○ ○
?あの人は 行かないよ ○ ×
?彼女は 疲れたのだろう ○ ×
?筆記具を 持参すること × ○
【復 習 】
? だって【接続 】【助詞 】(=でも)私だっていやだ/誰
だってしらない。
? ~~たら
接続:用言連用形?助動詞
1.仮定条件
①帰国したら、また大学に戻りますか。
②夏になったら、旅行に出ます。
③北京にきたら、知らせてください。
2.確定条件
XたらYた:前後ともすでに実現している事柄を表す。
①空港に着いたら、友達が迎えに来た。
②薬を飲んだら、熱が下がった。
③5月に入ったら急に暑くなった。
④変な音がするので隣の部屋に行ってみたら、ねずみ
がいた。
第二十四課 自動販売機
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第二十四課 自動販売機 时 间 2004.4.12-2004.4.16
教材
分析 重点
1,「~~前に」
2,形式名詞:「もの」
3,副助詞「さえ」
4,接助詞:「なら」
5,接尾語:「らしい」
教材
分析


文型:
● 「~~たほうがいい」
● 「~~なら、~~」
● 「どういう~~か」
● 「ただ~~だけ~~」
● 「~~ような気がする」
● 文型:動未+う(よう)とする
教学目的要求
注 释 部 分
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
Aでの B:外国での生活/学校での勉強
【 もの 】 名詞の一種。実質的な意味は持たないが、
上に修飾語を伴った形で、名詞と同じ働きをする
もの。「こと」、「もの」、「ところ」、「は
ず」、「ため」
形式名词:名词里,有失去其原来作为独立名词的
性质,缺乏实质性意义,单纯在形式上接在限制其
意义的其他词语后面,仅仅用来增添某种意义者。
? これは李さんが書いたものです。
? 漢字は中国から伝わってきたものです。
? せっけんはデパートで買ったものです。
? これは自販機と呼ばれているものです。
? 小学校時代の思い出は、懐かしいものだ。
ものだ:普遍的结果、习性、自然倾向以及社会习惯。
语气不同
ことだ:说话人的个人的,个别的意思,评价和判断。
さえ(副助)
①だれにでも分かる例を一つ示し、まして それ△以上
(以下)の場合はどうであるか言うまでも無かろうとい
う意を表わす。
「子供に ― 分かる/専門家の彼 ― 知らなかった/自分
の名前 ― 書けない」
「彼は日曜さえ働きに出る/新聞さえ読むひまがない
/彼さえ泣きだした/」
②その条件だけで事柄が充足することを表わす。
「これ― あればいい/練習し ― すれば上手になるよ/
金 ― あれば何だって出来る/汚なく ― なければどれ
でもいい」
③添加を表わす。
「雨が降ってきただけではなく、雷 ― 鳴りだした」
【さえ】(さえもの形は強調表現)「お」「が」は置き換える;
他の助詞は重ねて使う
? 新聞を読む暇さえない。
? これは小学生さえできる問題です。
? 解放前、私の家では三度のご飯さえ食べられなかっ
た。
? 人間は月へさえ行くことができるようになった。
? 百円のパンさえ買えない。
? 忙しくて食事の時間さえない。
? そこは電気さえないような田舎だ。
? 電話も一本さえくれないないほど忙しい。
【 前に 】 ?【 後に 】
? 毎朝、食事の前にこの薬を飲んでください。
? 大学に入る前に、工場で三年間働いた。
? 授業の前に、テキストを読んだり、単語を書いた
りして自習する。
? 来る前に電話をください。
? 買い物に行く前に一度銀行へ行かなくちゃならな
い。
? 食事の前に、手を洗わなくちゃならない。
【ところが】
前の变述から予想?期待されるのとは反する結果にな
ることを表す。
? 午前中に会う約束をした。ところが、一時になっても彼
は現れなかった。
? ダイエットを始めて 3週間になる。ところが、体重は一
キロしか減らなかった。
? いつも8時半ごろ会社に着く。ところが、今日は交通事
故で 1時間遅れて到着した。
? 晴れていたので、洗濯をした。ところが、急に雨が降り
出した。
? 昨日デパートへ行った。ところが、デパートは休みだっ
た。
△ 文型:動未+う(よう)とする
? 動作主が意志的に何かをするか、動作?作用が起こる
意味を表す。
? 私はお菓子を食べようとした。その時、弟が外からも
どってきた。
? 手紙を書こうとしたが、暇がなくて書けなかった。
? 彼は旅行しようとしている。
△ 接尾辞 【?? らしい】 AらしいA
? あの女性はあまり女らしくない。
? 私は男らしい人になりたい。
? 小さい家で、庭らしい庭もない。
? 最近の学生は学生らしくないようだ。
△ 文型:
名詞+の/用言体/動未+ない ?ほうがいい。
動用+たほうがいい。(アドバイス)
聞き手に強く勧める場合にはタ形を使う
? 薬を飲んだほうがいいです。
? タバコは吸わないほうがいい。
? お父さんに相談したほうがいい。
? 肉は食べないほうがいい。
【なら】
① (接助)その事柄の実現を認め、または想定することを
表わす。
「君が行く ― 僕も行こう/暑い ― 上着を脱ぎたまえ/読
みたい― 貸してあげよう」
②(副助)
(A)それに関して言えば。
「彼 ― やりかねない/野球 ― 三度の飯メシより好きだ
/私 ― そうは思わない」
(B)それと排他的に結びつく何かを表わす。
「僕は冬 ― スキーだ/花 ― サクラだ」
③(接)「それなら」の、口頭語における圧縮表現。
△文型:
体言/動 /形終/形動幹+なら
? 日本語を勉強するなら、この本がいいと思う。
? 今晩田中さんが来るなら、部屋を片付けておきましょ
う。
? あなたがこの会社を辞めるなら、私も辞めます。
? あなたがやるなら、私もやります。
? 旅行するなら、二人で行くほうが楽しいだ。
? お酒が嫌いなら、ジュースでも飲んでください。
? 用事がないなら、早く帰ってきてください。
? 買い物に行くなら、ジャスコのほうがいいです。
第二十五課 余暇
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第二十五課 余暇 时 间 2004.4.19-2004.4.23
教材
分析
重点
1,副助詞:「~ずつ」、「~~ごとに」
2,接尾語:「~~ざかり」
3,助詞:「へも」
难点
文型:
● 「~~は~~と言う/~~を~~と言う」
● 「~~に役立つ」
● 「~~につれて、~~」
● 「~~動詞未然形+ないで、~~」
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
1,~~は~~と言う/~~を~~と言う
2,ずつ(副助) 〔 個数を意味する 「つ」 の畳語
という 〕
①, 数や量を表す語に付けて, その数量が、関係
するすべてのものに均(ヒト)しく割り当てら
れることを表わす。
「机といすを一つ~用意する/三人に一冊~
〔 =三人で一冊の割合で 〕 見せる/ 5人ずつでグ
ループを作った/一人に一つずつキャンディー
を上げましょう/二人に一本~の割合で配る/
一人~に聞いて歩く/毎週一冊~ぐらいは新刊
書を読む」/りんごを 5個ずつわける/ 3人にひ
とつずつ渡す/
● 切手と葉書を二枚ずつ買った。
● 一人に一枚ずつ渡してください。
② 〔 均等の反復?均等の変化 〕 (ほぼ)等しい分量
が繰り返されること。
「毎日少し~ 練習する/雪が溶けて、少しずつ春
が近づいてくる/「少しずつ食べる」/ 1日に 3回
ずつ服用する/毎朝 1本ずつ牛乳を飲む/この腕時
計は 1日に 1分ずつ進む/
● 一人ずつ名前を呼びます。
● 毎日一ページずつ読むつもりだ。
3,結果
接続:名詞+の+結果/動詞連用形+た+結果
? 相談の結果、彼を派遣することにした。
? 努力の結果、完成した。
? 試験の結果、半分以上の人が合格した。
? NHKの調査の結果、「刺身」が好きなものの筆頭
だった。
? 急いで家を出た結果、忘れ物をした。
? 自販機が普及した結果、他の人と話すチャンスが尐
なくなった。
? 時計が止まったことに気が付かなかった結果、学校
に遅れた。
? 暑いので上着を脱いだ結果、風邪を引いた。
? お中元をたくさんもらった結果、お返しのことで困っ
ている。
4,そのため
? 来年は大学入試だ。そのため、まじめに勉強してい
る。
? 失恋した。そのため、元気がないように見える。
? 朝 5時に起きた。そのため、眠いだ。
? 地下鉄で来た。そのため、はやかっただ。
? 図書館は静かです。そのため、学生たちはよくそこで
勉強します。
? 頭が痛いです。そのため、どこへも行きたくないです。
? 疲れました。そのため、休みたいです。
? 昨夜雨が降りました。そのため、道が悪いでしょう。
5,動詞未然形+ないで(肯定:連用形+て)
? 「書き言葉は~ずに」「~~しない状態で~~する」
? 中国語で話さないで、日本語で話しなさい。
? 先生に頼まないで、自分で考えてみる。
? 電車に乗らないで、歩いて行く。
? 私を待たないで、先に行きなさい。
? 他の人と相談しないで、自分で決めてください。
? カセットテープを買わないで、雑誌を買う。
?彼は電気を消さないで帰った。
?あいさつもしないで、入ってきた。
?何も食べないで授業に出た。
?傘を持たないで出かけた。
?急がないで、ゆっくり食べなさい。
6,~~(の)に役立つ
? 自販機の普及は人手不足の解消に役立つ。
? この資料はレポートを書くのに役立つ。
? これは健康の回復に役立つ薬だ。
? WTOに入るのは、わが国の経済の発展に役立つ。
? 外国語が話せるのは、外国人との交流に役立つ。
? クラス全員でハイキングに行くのは、相互理解を深
めるのに役立つ。
? 私は社会に役立つ人間になろうと思います。
? この本は日本語の勉強に全然役立たない。
7,(まだ)~~動詞連用形+ていない
? お客さんはまだ来ていない。
? 雨が降っていないうちに、急いで帰りましょう。
? その小説なら、まだ読んでいない。
? 宴会はもうちょっとで終わりますが、まだいっぱい
(十分)食べていない人がいる。
? 父はまだ日本へ行っていない。
? 兄はまだ結婚していない。
? 桜の花はまだ咲いていない。
8,~~ざかり
? 〔衰えかかる尐し前で 〕そのものが最も充実した状態
にあること。また、その時期。
? 男盛り:男の、一番元気がさかんで働ける時期。
? 女盛り:女の、一番美しい年ごろ。/彼女はいまや
女盛りだ/もう女盛りを(が)すぎている
? 花盛り:花が盛んに咲くこと。その季節。
? 若盛り:若さの一番あふれた年ごろ。
? 夏の 日盛り には作業を休む。(陽光最每)
9,特に~~場合
? 私たちは外国語を習わなければならない。特に外国
人と付き合う場合は、言葉が通じなければ困る。
? 外出する時に十分お金を持ったほうがいい。特にデ
パートへ買い物に行く場合です。
? 授業中勝手に話してはならない。特に先生が説明を
している場合はとても失礼なことだ。
10,「名詞/動詞終止形+につれて、~~」
? 自販機の普及につれて、人々の生活は益々便利に
なった。
? 輸送機関の発達につれて、生鮮食品も送れるように
なった。
? 時代の変化につれて、人々の考えも変わるだろう。
? 経済の発展につれて、人々の生活がよくなってきた。
? 緑(森)が尐なくなるにつれて、野生動物の数も減っ
ている。
11,どんな~~か
? どんな問題が出たのか。
? どんな料理がお好きですか。
? どんなタイプの人が好きですか。
? 自販機はどんな機械ですか。
? どんなわけで遅刻したのか。
12,~~ごとに
A.数量詞+ごとに:ある△間隔を置いて(数量を
基準として)規則的に行われる/起こることを
表わす。
? 5時間毎に薬をのむ。
? 100メートルごとにしるしをつける
? 10分ごとに電車が通る。
B.名詞+ごとに
①同類のもの△が例外無くそうである
? 家ごとに国旗を掲げる
? 新聞を家毎に配る
? 会う人ごとにあいさつする
? 休みごとに図書館へ行く人もいる。
②その事が行われるに従って、段階的に何かの傾向
が増すことを表わす。
? ひと試合毎に強くなる。(比一場、強一場)
第二十六課 早く、早く!
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第二十六課 早く、早く! 时 间 2004.5.10-2004.5.14
教材
分析 重点
1,副助詞:「~~まで」
2,接続助詞:「~~ないで」
3,接続助詞:「~~と」
4,助動詞:「そうだ」 → 体「そうな~~」
教材
分析


文型:
? 「~~うちに~~」
? 「まるで~~みたい(よう)だ」
? 「~~って」
? 「~~例にとってみましょう」
? 「~~のひとつは~~ということです」
? 「~~にしても、~~」
? 「動未+なくて、~~」
? 「~~にとって(も)、~~」
教学目的要求
注 释 部 分
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
【 文法 】
1,「時に」(副詞)そうしょっちゅうではないが、決して珍
しくないことを表わす。= 〔たまに〕〔時々 〕
? 「私はいつも三十分前に着くが、時には一時間も前
に到着してしまうことがある。
? 彼はいつも新幹線で出張するが、時には飛行機で
出張することもある。
? 昼食はいつも食堂ですが、時には家に帰って自分で
作る。
2,「うちに」一定の時間?数?量の範囲内。以内。あいだ。
用言連体形+うちに/名詞+の+うちに
? 「三日のうち 〔=以内 〕に終わる。
? 30分の内に帰ってくる。
? 若いうち 〔=あいだ 〕に、いろいろな体験をしたほうが
いい。
? 桜がきれいなうちに、見に行きましょう。
? ごごからは忙しくなるので、今のうちに準備をしてお
きましょう。
? 映画を見ている内に、眠ってしまった。
? 朝のうちに読む。
? 暗くならないうち 〔=前 〕に帰る。
? 雨の降らないうちに出かけよう。
3,「ころ」話題として取り上げたある時を、その前後も含
めて幅広く指す語。時分。
? 北京にいた頃
? あの頃はなにも分からなかった
4,「今に」「現在よりそうは時がたたないうちに」「それ
ほど遠くはない将来」
5,特に 【副詞 】~上手/数学が悪い
6,相忚しい:私に相忚しい帽子/旅行に相忚しい靴
7,等々:「など」の強調表現;硬い文章語
8,語彙の構成:動詞連用形+終わる
9,目をあげる/
10,はやめ【早目 】提前、早些/そうすべき時刻?時期よ
り、いくぶん早いこと。
? 「― に出かける」。
? 尐し早めに行こう。
? 試験が近づいて、早めに復習しておいたほうがいい
です。
? 気分が悪いなら、早めに薬を飲んだほうがいい。
11,そろそろ【副詞 】その事の実現まで余り時間が無いと
受け取られることを表わす。不久、快要、就要
? 「― 〔=間も無く 〕十二時だ
? さあそろそろ出かけよう。
12,「と」《接続助詞,〔同時,または後続して起こる動作を
導く 〕
? 火事だと聞くととびおきた
? 夜になると雨が降り出した。
13,【 同時に 】 前件が実現してから後件が行われる
までの間にほとんど時間のずれが無いことを表
わす。
? 「父が帰ると ― 〔=帰るや否や 〕私が出かけた」
? 手と足を同時に用いる。
? 同時にふたつの仕事をしている。
? 交通は便利になったと同時に、事故も多くなった。
14,【 まで 】 副助詞?極端な例を挙げて、他の例を
類推させて,程度を強調する,… さえも 〔 連 …
都 〕
? そんなことまで言う。
? 風が強いうえに,雨まで降ってきた。
? 彼まで泣きだした
? 名前まで書けない
? 日曜どころか,正月まで(残業)働きに出る
? 新聞まで読むひまがない
15,【と】接続助詞 〔仮定条件を示す 〕
? 9時に出ないと遅れるよ。
? 早く来てくれるといいね。
? 雨が降ると行けない。
? そのかどを曲がると橋がある。
第二十七課 変わっていく日本の工業
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第二十七課 変わっていく日本の工業 时 间 2004.4.26-2004.4.30
教材
分析 重点
1,受身助動詞「れる」、「られる」
2,助詞:「ね」、「って」
教材
分析


文型:
? 「~~に近い/遠い」
? 「~~を使って(=で)、~~」
? 「~~が変わって、~~」
? 「~~から~~へと~~」
? 「~~であり、~~である」
? 「~~と言っても、言い過ぎではない」
? 「~~は~~になくてはならないものだ」
? 「決して~~ない」
教学目的要求
注 释 部 分
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
【 文型?文法 】
―― 受身文 ――
1,(一般被动句)他动词作谓语的被动句。表示被
动者(主语)直接承受他人的动作,直接受影响,
从而表示了一种利害关系。
① 被动者全部承受他人动作
△~~は~~に(から)~~される。
比較:
先生は 私を ほめる。
私は 先生に ほめられる。
クラスメートは 私を 笑う。
私は クラスメートに 笑われる
? 彼は先生に叱られた。
? 王さんは同級生になぐられた。
? 先生は学生たちに尊敬されている。
? 私は先生に「遅刻しないように」と注意された。
? 英雄だった彼は人々に忘れられている。
? 怪我人は病院に運ばれた。
② 体の一部分が他人の動作を受ける。 被 动 者
只是部分的,或者身体的一部分承受他人的
动 作。
△~~は~~に~~を~~される
犬は 私の手を かんだ。
私は 犬に 手を かまれた。
泥棒は 私の財布を 盗んだ。
私は 泥棒に 財布を 盗まれた。
? 弟は虫に顔を刺された
? 私は友達にカメラを壊された。
? 私たちは田中さんに秘密を知られた。
? 電車の中で、(誰かに)足を踏まれた。
2,(自动词被动句) 自动词作谓语的被动句。表示
被动者受到他人动作或者外界作用的结果所带来
的间接的消极影响。表示一种间接受害的关系。
△~~は~~にされて、~~
? 私は雨に降られて、風邪を引いた。
? 彼は父に死なれて、困っている。
? 私は友達に来られて、勉強ができなかった。
? 赤ちゃんに泣かれて、よく眠れなかった。
3,(客观叙述被动句) 无生命物作主语的被动句。
主语是无生物,用的是他动词。动作者是显而易
见的,不必单提,所以句中常常不出现。
△~~は~~される
? 今日重大なニュースが発表された。
? 卒業式が行われた。
? ご飯は誰かに食べられた。
? 来月から新しい雑誌が発行されるそうだ。
? 京都は観光地としてよく知られている。
? この研究はよく注目されている。
△ 「って」
①=とは/ということは
「ゲートボールって、どんなスポーツですか。」
「山田課長って、ほうとうにやさしい人ですね。」
②=と(との強調表現)
彼はすぐ来るって言ってましたよ。
③=という
田中さんって人に会った。友達だそうね。
④伝聞
あの人、先生なんだって。/山田さん、お酒、きらいな
んだって。
⑤反問
やめろって、一体どういうことですか。
△ ~~に過ぎない(~~であるだけのことだ)
推測に過ぎない/氷山の一角に過ぎない
第二十八課 イベント
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第二十八課 イベント 时 间 2004.5.14-2004.5.20
教材
分析 重点
1,順序「最後に~~」
2,挨拶:「お手数をおかけしますが、~~」
3,謙遜表現:「お話いただく」 → 「話していただく」
「参る」 → 「行く?来る」の謙譲語
4,敬語表現:「~~ていらっしゃる」 → 「~~ている」
5,副助詞:「ばかり」(限定)
教材
分析


文型:
? 「~~を通して、~~」
? 「~~ことに決まる」
? 「~~ということで、~~」
? 「~~として、~~」
教学目的要求
注 释 部 分
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
【 言葉の使い方 】
くちぐち【口口 】 「― に言う 〔=おおぜいの人が同じ事
をそれぞれに言う 〕」
ばかり
? 酒ばかり飲。/遊んでばかりいる。/漫画ばかり読ん
でいる。/物価は上がるばかりだ。 /只、光、净
? 三つばかりください/ 5分ばかり待ってくれ/ 大约、
左右
? 今来たばかりだ/彼は学校を出たばかりだ/ 刚刚
おいで「行く?来る?居る」の意の敬語。「 ― になる」
【 文型?文法 】
△ 「体言+を通して、~~」
? コンピュータを通して、資料を集める。
? 調査を通して、日本人の一番好きな料理は刺身だと
いうことが分かった。
? クラス会を通して、学習方法を交流する。
? テレビを通して、日本語の勉強をする。
△ 「~~ということだ」
? 車が一台しかないということは、私たちのうち誰かバス
で行かなければならないということだ。
第二十九課 恩師
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第二十九課 恩師 时 间 2004.5.19-2004.5.28
教材
分析 重点
1,感動詞「へえ」、「なあに」、
2,順序:「以来、現在」
3,挨拶表現:
● 「~~で、失礼しました」
● 「また合おう」
● 「後ほど」
● 「~~何よりだ」
● 「ご無沙汰いたしておりまして」
教材
分析
重点
4,終助詞:「かね」、「なあ」
5,謙遜表現:「お目にかかる」、「~~と存じます」
6,敬語表現:「~~でいらっしゃる」 → 「~~です」
7,副助詞:「ぐらい」(程度)
8,助動詞:「た」の推量形
9,尊敬助動詞:「れる」、「られる」
难点
文型:
?「動用+てはじめて、~~」
?「~~もし、~~もする」
?「~~で、驚いてしまった」
?「~~とのこと(だ)」
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课
【 文型?文法 】
ぶり 【振 (り)】
(造語)
1,生活~~/普及~~
2,一定の時間的間隔の後に、以前と同じ状態が具現
することを表わす。 〔その間に、それだけの空白期間
が有ったことを強調する表現 〕经过 …… 之后又
「一か月 ― の降雨/三日 ― に帰宅した/これは 10年
振りの暑さだ」
文型:~~てはじめて、~~(在 …… 之后才)
? そばの人に注意されてはじめて、お金を落としたこと
に気が付いた。
? 病気になってはじめて、健康のありがたさが分かる。
? シンポジウムに参加してはじめて、自分の勉強がまだ
足りないことに気が付いた。
? 外国に行ってはじめて、自分の国について何もしらな
いことに気が付いた。
尊敬助動詞「れる?られる」
? お父さんは毎朝新聞を読まれますか。
? 先生は毎日運動されますか。
? 先生は何時にうちに帰られますか。
? お母さんは何時に起きられますか。
第三十課 日本語は難しい
班 级 2003级日语 2班 课 程 精 读
教 学 内 容 第三十課 日本語は難しい 时 间 2004.5.28-2004.5.28
教材
分析 重点
1,副詞「もやもや」
2,接続助詞:「し」
3,接尾語:「~~やすい」、「~~にくい」
教材
分析


文型:
「~~は~~からなっている」
「~~という結果が発表されている」
「~~てはいけない」
「~~例にとってみましょう」
「~~のひとつは~~ということです」
「~~にしても、~~」
「動 (未) +なくて、~~」
「~~にとって(も)、~~」
教学目的要求
注 释 部 分
课 时 10時間
课 程 类 型 新课 ―― 单一课